ダンスコンテスト、バトル、ショーケース。ダンスを楽しむ方法は色々あるけど、これを全部まとめて、その日、一日でやっているイベントがあれば知りたい。
あと、エントリー費や、どんなダンサーさんが審査してくれるのか部門の分け方など知りたいと考えていませんか!?
本記事で下記の内容で、そんな全部まとめて、その日、一日で楽しめるダンスイベントを紹介していきます。
この記事を書いている、わたくしはダンス講師歴10年以上。
生徒を、そのようなイベントにも、たくさん出場させて来たので記事の信頼性に繋がると思います。
コンテスト、バトル、ショーケースが楽しめるダンスイベントの紹介!
その名も、DANCE WORLD
栃木県宇都宮市にあるエスウツノミヤで開催されているイベントになります。
DANCE WORLD 3つのカテゴリー
- フリースタイルのソロバトル
- ダンスコンテスト
- ショーケース
この3つを楽しむことができます。
バトル、ダンスコンテストの部門分けとエントリー費について
バトルは小学生部門、中学生部門、高校生一般部門の3つの部門に別れ、コンテストに関しては、小学生部門と中学生部門に分かれて開催されています。
エントリー費は、どのカテゴリー、部門も1つにつき2,500円(1D)
2つ参加することも可能。ただし割引はなし。
例えば、ソロバトルに出てコンテストにも出るとなった場合2,500円(1D)×2になります。
ソロバトルは当日までエントリー可能。ただし、エントリー費が1,000円上がります。
※1Dとはワンドリンク代のこと。500円かかります。つまり3,000円かかるということです。
バトル、ダンスコンテストの審査員について
審査員はコンテスト審査員、バトルジャッジと分かれていて、どの審査員も現役バリバリのすごいダンサーさんが審査をしてくれるので結果に不満を感じることはないでしょう。
DANCE WORLD VOL.13 2019の審査員は、この人達でした。
DANCE WORLD VOL.13 2019の審査員 一覧
■コンテスト審査員■
・KYOKA (RUSH BALL)
・U-KI (BIX BITE)
・KAZtheFIRE (RIEHATATOKYO/Dr.SWAG/HATABOY)
■バトルジャッジ■
・SHOZO (宇都宮ポッパーズ)
・KYOKA (RUSH BALL)
・ReiNa (RIEHATATOKYO/QueenMe)
DANCE WORLD VOL.13のダンスコンテスト部門にbagusが挑戦してきました。
2019年3月3日(日曜日)春日部ダンススクールのコンテストチームbagus(バグース)が挑戦してきました。
bagusがエントリーしたコンテスト小学生部門にエントリーしていたチームは7チーム。
エントリーチーム一覧
bagus
NEST
nap
Canal Street NYC
shu-sur
MILAGRO
Brilliant Dreamy
3位まで入賞というコンテストだったのですが、bagusは入賞ならずでした。
優勝したチームは、Canal Street NYC。
超有名チームですね。
こんだけ有名なチームが出たんだから負けても仕方がない。って片付けることもできるのですが、今後のことを考えるとそんなことは言ってられません。
DANCE WORLD VOL.13 なぜ負けてしまったのか!?
前回、挑戦したコンテストで審査員の方々からアドバイスを貰い、bagusとも話し合い作品をアップデートするつもりでいたのですが期間が短く、それが出来なかった。
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Dcategory VOL.1に春日部ダンススクールのbagusが出場して来ました。
ダンスコンテストに出場したことがあるけど、どうも審査の仕方、部門の分け方に納得がいかない。 年齢別だけでなく、もっと細かく部門が分かれているダンスコンテストがあれば知りたい。と考えていませんか? 本記 ...
今回の敗因は準備不足というか焦り過ぎたかなと思っています。
最後に。
今回の記事は、コンテスト、バトル、ショーケースを同じ会場で、その日、1日で楽しめちゃうイベントの紹介でした。
欲張りさんは、DANCE WORLDおすすめです。
半年に1回ぐらいのペースでやっているようなので、こまめにチェックしてみてください。
もちろん、僕たちも、bagusもチェックします。
今回、審査してくれたkyokaさんは、1度出て負けた物は勝つまで出続けるという主義らしいのでbagusも、そのスタイルで行きたいと思います!
勝つまで挑戦し続けますよ。
では、また次回、よろしくお願いします。