Dcategory VOL.1に春日部ダンススクールのbagusが出場して来ました。

ダンスコンテストに出場したことがあるけど、どうも審査の仕方、部門の分け方に納得がいかない。

年齢別だけでなく、もっと細かく部門が分かれているダンスコンテストがあれば知りたい。と考えていませんか？

本記事では、下記の内容で、そんなダンスコンテストの紹介をして行きます。

そのコンテストに春日部ダンススクールのコンテストチームbagus（バグース）が出場して来たので、そちらの結果も合わせてご覧ください。

この記事を書いている、わたくしはダンス講師歴１０年以上。

様々なコンテストに指導している生徒を出場させて来たので記事の信頼性に繋がると思います。

年齢、人数、性別、ジャンル、地域ごとに分けて評価してくれるダンスコンテストの紹介！

その名も、【Dcategory ２０１９】

こちらのダンスコンテストは部門をもっと細かく分けて審査してほしいって方に、ピッタリのダンスコンテストになっています。

気になる部門は全部で６つ！

となっております。

ダンスコンテストDcategoryの、もう１つ特徴。

Dcategoryには、ほかのダンスコンテストと違い、もう１つ特徴があります。

それは審査員が４名だということ。

現在、開催されているキッズダンスコンテストは、だいたい、どのコンテストも※３名で審査をするのですが、このコンテストは４名で行います。

※ファイナルは、もう少し多い人数で審査を行うコンテストが多いです。

ダンスコンテストDcategoryは自慢もしやすい。

こちらのダンスコンテストは、キッズダンスのコンテストに出たことがある方なら知らない人はいないと言ってもいいぐらい有名なGRANDSOULという会社が主催しているコンテストになります。

なので、ダンスをやっている友達にGRANDSOUL主催のDcategoryに出場して入賞したんだよねと言えば「おぉー！すげーじゃん！！」ってなること間違いなしです。

ジャンル別で見事１位獲得！春日部ダンススクールbagus（バグース）

２０１９年２月１６日（土曜日）茨城県つくば市NOVA HALL小ホールで開催されたダンスコンテストDcategory。

こちらのコンテストに出場して来た春日部ダンススクールbagus（バグール）の結果を書いて行きます。

という結果になりました。

春日部ダンススクールbagus（バグース）のアップデート内容

前回、出場したコンテストで審査員の方から「※ユニゾンが多過ぎる気がする」と指摘を受けたので、そこを改善しました。

※ユニゾンとは、チームのメンバー全員が同じダンスを踊ることになります。

具体的には、絡みを入れたり、あとはソロを増やしたりしました。

春日部ダンススクールbagus（バグース）今後の課題は！？

作品の中にも取り入れているワックというダンスの基礎を固めて行こうと思っています。

宿題という形で基礎練を自分たちで徹底的にやってもらうつもりです。

それ以外には、ステップがイマイチ様になっていない気がするので、その練習と。

コンテストが終わって、ミーティングをしたときに誰の真似して踊っているのか聞いた所、指導をしている僕の真似をしているというので、もうちょっと僕の踊り方を伝えられたらと思っています。

最後に

今回の記事は、ダンスコンテストの審査の仕方や部門の分け方に納得がいかないって方に、Dcategoryっていう色んな角度から評価してくれるコンテストがありますよって記事でした。

初代チャンピオンを狙って出場してきたbagus。

結果は出ませんでしたが、多少は評価してもらえたので良かったです。

また少し作品をアップデートして次のコンテストに挑みたいと思います。

楽しみにしていてください。

ダンスコンテスト入賞歴、受賞歴一覧