2018年10月28日(日曜日)
日頃、春日部ダンススクール キッズダンスサークルの活動場所として使わせてもらっている公民館の文化祭でした。
今年は、職員さんたちや実行委員の方たちの、やる気が例年以上に凄まじく、とんでもない盛り上がりを見せた文化祭。
その様子と、どうして例年以上の盛り上がりを見せたのか!?について記事にしていきます。
公民館文化祭 ステージの部のちょっとした工夫で集客率アップ!?
どこの公民館の文化祭、お祭りもそうだと思うのですが、毎年開催していて毎年同じメンバーでやることがほとんどなので流れや出演の順番も、だいたい同じになると思うんです。
ところが、春日部ダンススクールの活動拠点となっている公民館は今年それを、ガラッと変えたんです。
1番変わったのは、毎年1番最初に発表をする地元の小学校の合唱部を最後に持って来たこと。
これには、驚きました。
春日部ダンススクールも毎年14時ぐらいからの発表なのですが今年は11時55分からと大幅な時間変更。
お客さんの入り具合はどうだったのかというと春日部ダンススクールの発表の時間に関しては、子供たちの参加人数は今年かなり少なかったにも関わらずお客さんは多かったですね。
公民館の文化祭、お祭り 来賓の方が来る時間にお客さんを入れたいという場合。
経験上ですが、1番参加人数が多いサークルを来賓の方の挨拶のあとにしたり、サークルの代表に来賓の方の挨拶の時間には必ず来るようにと声をかけているところが多いですね。
でもですね、挨拶の時間に必ず来るようにと言っても結構来ないもんなんですよね。
それでなのか、春日部ダンスサークルの活動拠点になっている公民館では、このような方法で必ず出席をしてもらうようにしています。
それは、参加サークルの紹介。
来賓の方が挨拶をする時間に一緒に、サークルの紹介をしているんです。
公民館の文化祭、お祭り、子どもを集客したいなら、やっぱりこれ!
出店ですね。
といっても本物は呼べないので模擬店ですね。
今年は、公民館側のほうで、フランクフルト、焼き芋、コーヒーが販売されました。
公民館の文化祭、お祭り 集客増やしたいけど駐車場がそんなにない場合は。
今年は、駐車場に案内係を置いて、うまい具合にやっていました。
具体的には、僕が開会式前に行ったときには、何時頃までいる予定か聞かれて、昼過ぎまでいることを伝えると奥の出入りがちょっと面倒なほうへ誘導されました。
たぶん、ちょっとしかいないことを伝えた場合は駐車場出入り口近くでスムーズに入れ替えが出来るような感じになっていたんじゃないですかね。
そんな、例年とは全然、違う形になった公民館の文化祭。春日部ダンススクール キッズダンスサークルの子供たちは、どうだったのでしょうか!?
春日部ダンススクール 参加したチームは全部で9チーム。
庄和校とDEBO☆STARと粕壁防衛隊(アニソン)以外のチームが参加してくれました。
披露したダンスは、先日、春日部商工まつりで踊ったものと一緒になるのですが、参加したメンバーがけっこう違かったりしてですね、また商工まつりとは違う感じになりました。
文化祭も文化祭でよかったです。
最後に。
今年の文化祭はすごかったですね。集客の仕方を考えさせられる文化祭でした。
文化祭やお祭りの集客に悩んでいる方がいたら今回の記事、参考にしていただけると嬉しいです。
子供たちのダンスに関しては、今回のイベントを最後にしばらく受験勉強のためにお休みをするメンバーもいるので、ちょっと寂しさを感じながら見てました。
受験終わったら、また戻って来てくれて、みんなで踊れるといいですね。