2018年8月19日(日曜日)新宿文化センター 大ホールで開催されたダンスコンクール。
第6回 全日本小中学生ダンスコンクール 東日本大会 小学生部門・オープン参加の部に春日部ダンススクール キッズダンスサークルのキッズヒップホップクラスが挑戦して来ました。
今回、コンクール初挑戦となるキッズヒップホップクラスの子達。
果たして結果はどうなったのか!?
春日部ダンススクール キッズヒップホップクラスのコンクールの結果は。。。
銅賞でした!
二日前に中学生部門に参加した同じ春日部ダンススクールのKT SQUADと同じ結果となりました。
全日本小中学生ダンスコンクール 小学生部門と中学生部門の違い!
小学生部門は中学生部門に比べると、いい意味でダンス経験が浅いのかなってチームが多かったような気がします。
そのせいか終始、会場全体が和やかな雰囲気に包まれていました。
まだまだある!全日本小中学生ダンスコンクール 小学生部門と中学生部門の違い!そして、いいところ!!
小学生部門は中学生部門とは違い、午前、午後と丸一日コンクールが開催されていました。
丸一日かかるのかー、長いなーと思うじゃないですか!?
チッチッチッチッ!
それがですね、※午前公演は午前公演、午後公演は午後公演と完全に分かれていて、それぞれ表彰式をやってくれるので春日部ダンススクールは午前中だけで済んで中学生部門よりも1時間以上はやく終わりました。
※ただし金賞を取ったチームは全体の表彰が終わってから全国大会に行けるのかが決まるので最後まで残らなければいけません。
参加する子供たち、保護者への負担を少しでも少なくしようと考えてくれているのが伝わってきます。
それ以外にも、このコンテストには、まだまだいいところがあるんです。
それは。。。
傷害保険と引率者への待遇。
なかなかコンテスト、コンクールでここまでしてくれることはないって2つのことを紹介します。
1.傷害保険
主催者側で大会出場者のために傷害保険に加入してくれているということで万が一ケガをしたときでも安心です。
続いて2つ目!
2.3名まで代表、付添者として無料で会場に入れます。
このコンクールは出演者と観覧者の席が1階と2階で完全に分かれていてコンクールがの受付を済ませたら基本、保護者と子供は一緒にはいられません。
じゃあ、メイクとか衣装の着替えはどうするの!?子供がちっちゃくて子供たちだけで出来ないなんてなると心配でしょうがないですよね。
でも、ご安心を。
このコンクールの場合、代表者1名、付添者2名が出場者と同じ2階の席で観覧ができ子供たちのサポートが出来るようになています。
しかも!無料で入れちゃうという大サービス!!
そんないいとこだらけの全日本小中学生ダンスコンクールに生徒を出す1番の理由!
悪魔で自分的にはですよ。子供にチャレンジしてもらいたいとかを除くと、これ以外考えられません。
それは間違いなく、審査員にドミニクさんがいるから。
なかなか評価してもらいたくても、してもらえるような方ではありません。
もう、とにかく、とんでもなくすごい方なんです。
審査してもらえるだけでも贅沢なんですが、ブログなんで図々しいこと書いちゃいます。主催の朝日新聞様、ぜひ来年はドミニクさんのジャッジムーブをお願いします。
最後に。
今年も全日本小中学生ダンスコンクールのお陰で最高の夏を過ごすことが出来ました。
楽しかったです。
ぜひ、全日本小中学生ダンスコンクールに生徒を出そうか悩まれている先生がいましたら来年は出して一緒に熱い夏を過ごしましょう。
春日部キッズダンススクール キッズダンスサークル キッズヒップホップクラスのみんなは来年も出場しましょうね。
コンクール会場の舞台袖で見たダンスは今までで1番かっこ良かったです。来年が楽しみです。