2017年1月29日(日曜日)に目黒にあるダンススタジオノアで開催されたSoulm8主催のダンスコンテスト TALK2U(トークトゥーユー)に新しく生まれたコンテストチーム、小学校高学年仲良し3人組が参加してきました。
春日部ダンススクールの新チームが参加して来たTALK2U(トークトゥーユー)とは!?
ダンスコンテストで3位以上になったことがないチームだけが出れるコンテストになります。
キッズダンスコンテストは現在、大きく分けて3つに分かれていて、わかりやすく言うと1番下の部門に参加して来たということです。
入賞歴によって異なる参加資格
- 誰でも参加可能なもの
- 優勝経験がないチームだけが出れるもの
- 3位以上になったことがないチームだけが出れるもの
そんなコンテストに参加して来た春日部ダンススクールの新コンテストのチーム名は!?
CSUチーム名の由来について
新コンテストチームの3人は元々、違う先生のところでダンスを習っていて、その先生が妊娠をきっかけに子育てに専念するということで、キッズダンスサークルのほうに来ることなったメンバーなんです。
その以前、習っていた先生のところの団体名がCSだったんですね。
で、今のクラスの名前がUnityなので頭文字を取ってCSにつけてCSU(シーエスユー)にしました。
Unityでも、コンテストに挑戦しています。
2人の先生のダンス技術を受け継いでいるCSU!果たして結果はどうだったのか!?
残念ながら入賞ならずでした。
審査員の方から言われた一言!
「作品のリズムが単調」
これを言われたときに、ハッ!と我に返りました。
ヒップホップのチームプロデュースをできる日が来たら、この曲使いたいなって曲が何曲もあって気づかないうちに自分の好きな曲調のものばかりを詰め込んでしまっていたんです。
結果。。。
全部、同じような流れで自分が好きな音の取り方で作品を作ってしまい審査員の方たちから、このようなことを言われる結果になってしまいました。
最後に。
子供たち自身が言われたことは、リズム取りなどの基本と言われるよう部分に関して指摘をされたので、そこのところも見つめ直してやっていけたらいいなと思います。
ダンスコンテストによっては、コンテスト終了後に審査員に個別で話しを聞きに行くことを禁止しているコンテストも多いので、このような形で踊って、すぐにコメントをくれるのは、ありがたいですね。
ダンスコンテスト初心者の方は、ためになるアドバイスをいただけるので参加してみてはいかがでしょうか。
ということで今回の記事は、ダンスコンテストTALK2U(トークトゥーユー)に新しく生まれたコンテストチーム、小学校高学年仲良し3人組が参加してきました。でした。
TALK2Uについて、もっと知りたい方は、こちらをご覧ください。