成長型ダンスコンテストTALK2UにDEBO☆STARが参加してきました。

２０１７年３月１８日（土曜日）横浜西公会堂で開催されたダンスコンテストTALK2Uに春日部ダンススクール　キッズダンスサークルのコンテストチームDEBO☆STARが参加してきました。

この、ダンスコンテスト特徴は、ダンスを踊り終えた後に、その場で、ステージ上で審査員の方から総評、アドバイスをいただけるという、まるで昔、深夜にTRFのSAMさんがやっていたダンス番組RAVE２００１のような形で進行して行く、成長型ダンスコンテストになっています。

今回は、そんな成長型ダンスコンテストTALK2Uに参加して審査員の方から言われたコメント、アドバイスについて記事を書いていきます。

コンテストに出ている子供たち、コンテストチームをプロデュースしている先生の中で中々結果が出ずに悩んでいるって方は参考になると思いますので最後までお付き合いください。

春日部ダンススクールのDEBO☆STAR コンテストの結果は。。。

春日部ダンススクールのDEBO☆STARが言われた２つのこと。

１.チームのメンバー同士でダンスバトルをしよう。

たぶん、審査員の先生方は、DEBO☆STARのダンスを見て音楽に乗るみたいなことが出来ていないと感じて、このようなアドバイスをしてくれたんじゃないかなと個人的には思っています。

確かに、DEBO☆STARのメンバーはバトルの経験がなく即興で踊るような練習もこれまでしてきていません。

チームダンス、ショーケースのアドバイスとしては一見、関係のないように聞こえるかもしれませんが、やはり同じダンス。バトルの練習をして音に自然に乗れるようになること、個人のレベルを上げることがチームのパフォーマンスの質の向上にも繋がるんでしょうね。

バトルはコミニュケーションも自然に取れるし、チームワーク向上にも繋がるはずなので練習に取り入れて行きたいですね。

２.ダンスコンテスト、いっぱい出てる！？

正直、コンテストに出るようになって、もう２年になるんです。

ある程度、出てもいるんです。

なぜ、このようなことを言われてしまったのか！？

原因はこれですかね。

コンテストに挑戦し始めたばかりの頃に比べ、どんどんコンテストに参加する間隔が開くようになってきている。

コンテスト挑戦し始めの頃は月に１回から２回は出ていたのですが最近では数ヶ月に１回となりました。

学年が上がるにつれて色々忙しくなりますからね。

下に弟、妹がいたりすると、下の子の習い事が始まったりで保護者の方も今まで以上に忙しくなったりもするので、こればかりはどうしていいものか。

コンテストに参加する回数は減らしながら、でも、それが審査員には伝わらないように。

ちょっと考えないといけないですね。

今回、ダンスコンテストTALK2Uに参加して感じたこと。

 

今回の作品に関しては、もう僕の仕事はこれ以上、特にないのかなって感じました。

前回の海賊ネタでは出る度に審査員の方から作品作りに関して、もっとこうしたほうがいいですよみたいなことをけっこう言われたのですが今回の作品に関しては、それが一切なく基本、子供たちに向けてのアドバイスだけになりました。

なので、子供たち自身で、どんどんやっていくしかないところまで来ているのかなと。

今のネタの中にバク転を取り入れたいみたいなので早く完成させて自分たちで、どんどんやってくれちゃったら嬉しいですね。

最後に。

 

今回、会場には行けなかったのですが、ほかのスタジオのチームの保護者様が、それに気づいてくれたようでDEBO☆STARの子達が踊っているところと審査員の先生たちがアドバイスを言ってくれているところをDVDしてくれたので子供たちのダンスと審査員の方たちからのコメントを全部見ることが聞くことができました。ありがとうございました。

そして、DEBO☆STARは前回のTOP OF THE DANCEに引き続き入賞できてよかったね。

ダンスコンテスト入賞歴、受賞歴一覧